大会理念
HERO'S CUP は、すべての子どもに「ヒーローになる瞬間」を届ける大会です。
勝った選手だけではなく、仲間を励ました選手、全力で走った選手、礼儀を大切にした選手、挑戦した選手、仲間のために動いた選手、そんな姿を称える大会とします。
この理念が、すべての条文の上位にあります
本規約に明記のない事態が生じた場合、実行委員会は本条の理念に照らして判断します。判定・運営上の疑義についても同様です。
開催概要
第1回大会(HERO's CUP in 三原)の開催概要は以下のとおりです。第2回以降の開催地・日程は、決定次第あらためて公表します。
| 開催地 | 広島県三原市沼田西町小原200-65 |
| 会場 | 株式会社 古川製作所グランド(3面使用) |
| 開催日程 | 2026年11月28日(土)・29日(日) 2日間 |
| 参加チーム数 | 広島県内で活動する小学生軟式野球 16チーム登録リーグは問いません。 |
| 参加選手数 | 1チームあたり最小9名から最大20名までとする |
| 形式 | トーナメント方式/交流戦を含み、1チーム1日2試合組み合わせは実行委員会で抽選し決定します。 |
基本競技ルール
少年軟式野球ルールに準ずる
60分制
最大6回
投球数70球まで
コールドゲーム無し
- 競技は少年軟式野球ルールに準ずるものとします。
- 試合時間は60分制とし、コールドゲームは行いません。
- 試合は最大6回のイニング制とします。60分を過ぎたら、新しいイニングには入りません。
- 投手の投球数は70球までとします。
- 最終回終了時点で同点の場合は、じゃんけんで勝敗を決定します。
同点時のじゃんけん決着
- その時点で試合に出場していた9人対9人が整列します。
- 順番に相手選手と1対1で対戦します。
- 勝ち数の多いチームを勝者とします。
なぜ延長ではなく、じゃんけんなのか
1日2試合・3面同時進行という運営条件のもと、投球数と体への負担を増やさずに決着をつけるための措置です。9人全員が決着に関わるという意味でも、大会理念と整合しています。
HERO'S CUP 特別ルール
本大会を本大会たらしめる中核条項です。他の大会との違いは、ほぼこの条に集約されます。
1. ベンチは、選手だけの場所とする
- 監督・コーチ・保護者など大人のベンチ立入りは禁止とします。
- ベンチ内は選手のみとし、指導者はベンチ外の指定エリアにて待機してください。
- 緊急時のみ大人の介入を認めます。安全管理のため、運営スタッフがベンチ横に待機します。
2. 登録選手は、全員が試合に出る
- 登録選手全員の出場を必須とします。
- 出場の下限は、最低でも1打席または1イニングとします。
- 選手交代は自由とし、何度でも交代可能とします。
- 一度交代した選手の再出場も認めます。
3. 試合直後、両チームからヒーローが出る
- 試合直後、勝敗に関わらず両チームから1名ずつHEROインタビューを行います。
- インタビューを受ける選手は、各チームの選手同士の話し合いで決定します。大人は決めません。
指導者の皆さまへ
試合中に声が出せないことに、最初は強い違和感があると思います。それでも、子どもたちは必ず自分たちで動き出します。この2日間は「教えない」を引き受けていただく大会だと、ご理解ください。
試合前イベント(指導者スイングスピード対決)
※内容は仮のものとし、変更の可能性があります
- 試合開始10分前に、各チーム代表指導者1名によるスイングスピード対決を行います。
- 各チーム1スイングずつ計測し、数値の高いチームに先攻後攻の決定権が付与されます。
- 本イベントは、大人が本気で楽しむ姿を子どもたちに見せることを目的とします。
HERO審査制度
- 各試合終了後、両チームがお互いのチーム全体のHERO度を評価します。
- 審査内容は、相手チームの礼儀、全力疾走、仲間への声かけ、フェアプレー、ベンチの雰囲気、最後まで諦めない姿勢などとします。
- 評価結果は勝敗に一切影響しません。
- 相手への敬意を持つこと、自チームの振り返り、人間的成長を目的とします。
HERO審査用紙の項目
- 挨拶・礼儀はどうだったか?
- 全力疾走はできていたか?
- 仲間への声かけはできていたか?
- フェアプレーだったか?
- ベンチの雰囲気はどうだったか?
- 最後まで諦めない姿勢があったか?
- 相手チームの素晴らしかった点(自由記述)
- 自チームが学ぶべき点(自由記述) など
演出ルール
- 大会ではウグイス嬢アナウンスを行います。
- ヒーローインタビューを実施します。
- ブラスバンド風応援歌・演出音源を使用します。
- 試合中および表彰時の写真撮影を行い、参加者は専用サイトで閲覧・ダウンロードが可能です。
- 審判音声の集音演出を行います。
アナウンスの運用
- 試合中の個人名アナウンスは打者のみとし、選手の交代時にはアナウンスしません。
- アナウンス時には、同名の選手がいる場合を除き名字のみを呼び捨てとさせていただきます。
表彰
- Aブロック 優勝チーム・準優勝チーム
- Bブロック 優勝チーム・準優勝チーム
- HERO賞/大会理念を最も体現した選手へ
HERO賞は、勝敗と無関係に決まります
初戦で敗退したチームの選手が受賞することもあります。この賞が優勝と並んで輝く大会にすることが、HERO's CUP の目標です。
救護
- 第1グランド付近に救護ブースを設けます。
- 専門の救護士を配備し、怪我や熱中症などに対応します。
あわせてお願いします
持病・アレルギー・服薬など、当日の対応にあたり共有が必要な事項がある選手については、エントリー時または当日受付時に必ず運営スタッフへお伝えください。
参加チームへのお願い
本大会は勝利至上主義ではなく、子どもたちの主体性と成長を大切にする大会です。指導者・保護者の皆さまには、大会理念へのご理解とご協力をお願いいたします。
禁止事項
- 審判への抗議、判定に対しての不服言動
- 相手選手へのヤジ
- 過度な指示出し
当日の進行にあたって
- 各試合開始の10分前には、試合の行われるグランドに集合し待機してください。
- 試合開始5分前までにメンバー表を審判に提出してください。
※交流戦でのメンバー表交換は不要とし、Aブロックを先攻とします。
- グランド内でのシートノック等はできません。
- ウォーミングアップは、アップ可能エリアで周囲の安全を確認して行ってください。
- 初日8:30からの開会式は、A-①・B-①の試合4チームのみの参加となります。該当チームは8:20までに第1グランド内に集合・整列してください。
- 会場は17時までに完全撤去となります。ご協力をお願いいたします。
すべての子どもたちが主役になれる2日間を、共につくりましょう。
大人が一歩下がることでしか生まれない景色があります。この規約は、そのための約束事です。
※本規約は第1回大会(HERO's CUP in 三原)を対象としたものです。天候・会場事情その他やむを得ない事情により、内容を変更する場合があります。変更が生じた際は本ページおよび参加チームへの連絡にて速やかにお知らせします。